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zoom RSS J.S.バッハとジョン・ロード

<<   作成日時 : 2009/02/08 23:59   >>

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最近のカーナビには、CDの音楽を溜め込める機能がついている。家にあるCDをかたっぱしから入れた。
なぜだか、ショパンのピアノとバッハのオルガンのCDがあった。クラシックが好きというわけではないが、たまにはいいものだ。

バッハの「トッカータとフーガニ短調」。
クラシック音痴の人でも、「チャラリー!鼻から牛乳ー」といえばお分かりと思う。この曲はこのメロディから始まり2分程度までが「トッカータ」、そこからが「フーガ」という形式らしい。私もこの曲をちゃんと最後まで聴いた覚えがなかった。

そのフーガに入ったあたりのメロディを聴き、ハッと思った。
チャラリラティラティラ、チャラリラティラティラ…。
「あ!ディープ・パープルのバーンだ!」
ディープ・パープルといえば、1970年代のハードロックの権化。その第三期の代表曲、「Burn」の間奏にそっくりなのだ。

そういえば、ディープ・パープルの初期は、クラシックを取り入れたプログレ・サウンドだった。それは、キーボーディストのジョン・ロードが、クラシックのピアニストを目指していたことに由来すると聞いたことがある。
このニ短調とバーンの酷似性について調べるため、「バッハ/ジョン・ロード」で検索してみた。
ロードは「バッハ未完成フーガ」という曲を書いている。バッハの未完成の遺作を、ロードの解釈で完成させたものらしい。(評価はあまり高くないようだが。)
ロードは、間違いなくバッハをリスペクトしているようだ。
そう考えてくると、Burnに限らず、ロードの弾く力強いオルガンの各所に、バッハ的なものを感じることができる。

70年代ハードロックは、ブリティッシュロックとも言われるくらい、イギリスのバンドが幅を利かせている。
その代表格がディープ・パープルとレッド・ツェッペリン、そしてクイーンである。
これらのバンドが、ビートルズの解散後、一気に芽を吹いた。

そういえば、ビートルズのスペルは「The Beatles」。カブトムシは本来「beetle」である。
「beat」としたのはビートという意味もあるが「Beathoven(ベートーベン)」を意識したものとも言われている。

クラシック音楽に対する感覚が、日本人とはまったく違うのだと思う。
日本人は日本古来の音楽を、自分たちの今の音楽のルーツとは思わない。
実際、そうである。
それに対し、ヨーロッパのロックは、自分たちの祖先が築いたクラシックにつながっているという意識があるのかもしれない。
ビートルズの後期はシンフォニックな曲も多いし、クイーンはオペラである。
ツェッペリンのギタリスト、ジミー・ペイジはバイオリンの弓でギターを弾いた。

話をジョン・ロードとバッハに戻す。
バーンの間奏に似ているフーガ部分は、バッハの作ではなく、後の演奏家が付け加えたものという説があるそうだ。
この部分は他のどの曲とも似ていないし、演奏家が技術を魅せるための曲のようだというのが理由。
ロードの早弾き技術はすごい。
ロードはこのフーガを付け加えた演奏家の生まれ変わりかもしれない。

(イマイチまとまらず。今後加筆修正する可能性あり)

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